はじめまして。
4月からアストライアのチームの一員になりました。
#9 山崎美潤(やまさき みうる)です。
コートネームは視(しあ)と言います!
宜しくお願いします。
今日は私の大事にしている言葉について熱く語らせて頂きます。
私の大事にしている言葉は『置かれた場所で咲きなさい』という言葉です。
私なりにこの言葉を『どんなに辛い状況でも、そこで枯れてはいけない』と解釈しています。
この言葉は、私がバスケットボール人生で初めて大きな壁にぶつかった時に出会った言葉でした。
今はコロナの影響でバスケットボールの大事な大会が無くなり、辛い思いをする選手が沢山います。
ある選手にとってはこの大会のために、死に物狂いで練習に励んで来たかもしれません。
そして、ある選手にとってはこの大会がバスケット人生最後の試合だったのかもしれません。
それでも私は『ここで、枯れないでください』と
みなさんにお伝えします。
ユニフォームを着て試合をする事が全てではありません。
バスケットボールプレイヤーとして、今までに沢山の人に感動を与えたり、あなたの頑張りに魅了された人がいたり、あなたを見て、バスケットボールを始めた人がいるかもしれません。
私は、誰かを魅了することが、スポーツマンにとって大事なことだと思っています。
そして、みなさん自身、バスケットボールをしていたからこそ、人として成長したことが沢山あると思います。
今までやってきたことが、今の自分を支えてくれています。
これからも長いバスケットボール人生を歩む人、
これでバスケットボール人生に終止符を打つ人
どんな状況でも『置かれた場所で咲き続けましょう』