「当たり前」というのは、何一つないな。
ということをよく思います。
試合ができること、練習ができること、体育館が使えること、監督がいること、仲間がいること、支えてくれる人がいること、応援してくれる人がいること…
回数を重ねるごとに、当たり前のように感じてしまうけど、
全ていつ無くなってもおかしくないものだから、
全てに感謝して生活していきたいと思っています。
感謝できる人や物が多いほど、チームや人は強くなれると泉川は思っています。
今回コロナが流行し、改めて痛感させられました。
そんな中で、先日、ある企業の方とお話をさせていただいた中で、私の胸に、ず〜んと、響いたお話がありました。
「一人ひとり、同じ人は絶対いない。
育った環境も違えば、教わってきたことも違う。
違う価値観の人たちが、集まってバスケットをするのだから、
チームとして戦うのは、とっても難しいんだよ。」
と、言っていただいた言葉でした。
その言葉を受け、私は、関わる全ての方、一人ひとりに敬意を払い、おつきあいしていきたいと思いました。
また、価値観が違うので、自分の考えは伝わらないこともあるので、しっかり伝えていきたい、相手の想いをしっかりと受け止めたいと感じました。
この考えを人に押し付けるつもりはないですが、こういう考え方もあるのだなぁ〜と捉えてもらえれば幸いです。
『感謝』
を忘れず、コツコツと泉川含める、アストライア一同成長していきます。
これからも応援よろしくお願いします!!